uta  詩

道ばたでであったり、送ってもらった大切な言葉たちをのせてみました♪ あなたにも素敵な出会いがありますように・・・







「おむつが取れたら泳ごうね」
ふたり兄妹の妹さんがまだ小さくて、お兄ちゃんしかプールに入れないことに泣いている妹さんに、 おかあさんが話しかけていたときのせりふです。おかあさんのやさしさがとっても暖かく伝わってきたし、 ちいさいときに、わたしも早く大きくなりたいなぁって感じた事をおもいだした情景でした☆





「深くしゃがめばしゃがむほど、高く跳べる」

ファッション雑誌を読んでいたときに偶然見つけた言葉。 深くっていう表現が好き☆ちょっと辛い事があったときでも、 「今深くしゃがんでるんだ、もうちょっとで高く跳べる」 って思えるようになった。そう思ってくれる人が、他にもいるといいな☆







「音楽があるところに感動がある
感動があるところに音楽が生まれる」

今日授業中に先生が言ってた言葉で、すてきだったから、 ノートに走り書きしてしまいました。 最近どうして音楽をやってるのかなって考える事があったんだけど、 こういう風に言われると、ストレートに音楽が好きだなって 感じます。再認識の瞬間でした♪



「宇宙には星 大地には花  人には愛が 愛があればいい」

最近の掲示板でのやり取りで思い出した 福沢もろさんの歌の一節。
私はこの歌を全部知っているわけじゃないんだけど、 ちいさいときにCMで流れていた曲で、しかもそれがなんのCMかも覚えてない(笑) でも、小さいながらにこの歌詞に感動した。すなおにかんどうしたなぁ。 福沢もろさんの「宇宙の唄」という歌ですごくメロディが優しい。
実は歌っているのが福沢もろさんという方と知ったのも最近のこと。 歌詞から検索してさがしだしたんです。それくらい印象が強くて、 心に響くメロディと歌詞。
宇宙には星 大地には花 人には愛が
あればいいんだとおもいます。





「それはちょうど地上の路のようだ、
実際は地上にはもともと路というものはなかったのを、
歩く人が多くなって、そこが路になったのである。」  魯迅


中国の文豪、魯迅の作品である『故郷』の中に出てくる一節。 ご存知の方も多いかと思います。
どうしてこの一節を抜粋したか。
それは、先日長崎県大瀬戸町というところへ行った時に ふと浮かんだ事が発端です。その町は海と山に囲まれています。 裏の山を越えれば、向こうには大きな海が広がっています。
しかしそこは、ここ数年で、観光事業のために山が部分的に削られて しまい、そのため、今まで山道として使われていた ところが、使えなくなっているのです。 昔は人々の通り道として使われていたその道は、今となっては ただの荒地でしかありませんでした。




そのとき、この魯迅が残した言葉を思い出したのです。
「もともとそこに路は無い。」
誰かが歩いた路を、信じて追う人がいるから、そこははっきりとした 「路」となって行きます。
きっと、人が進むべき道であったり、自分が進んでゆく道もまた、 今は「路」ではないかもしれません。 けれども、あなたが進む道は、これから多くの人に影響を与え、 誰かの道しるべとなりうる力を持っているのではないでしょうか。









「今ここにいる瞬間が 幸せ」
そう言い合えることが 一番の幸せ
特別な日じゃない今日だから
見つけられた 大切なこと